「耐震等級」最高ランクの「3 」を取得。
耐震等級とは、建物が地震に耐えられるレベルを
示すもの。等級1は建築基準法が定める「極めて
まれに発生する地震でも倒壊しない程度の耐震
性」、等級3は「建築基準法の約1.5倍の耐震性」
が満たされていることを示します。
地震の揺れ幅を抑制する「N セーブ」
制震機能をプラスした特許取得済(特許第5777036号)の耐震金物を筋交いに施工し、〈耐震〉+〈制震〉構造にすることで、揺れに耐えながら地震のエネルギーを効率的に吸収し建物の揺れ幅を抑制します。
Nセーブとは?
Nセーブは、柱との接点を耐震金物で補強して耐震性を高めています。Nセーブは、その耐震金物に高減衰ゴムを組み合わせた新しい筋交い用の金物で、1棟につき約70個のNセーブを使用し、強度と制振力を高めています。
N・istチャンネルにて動画で解説しています。是非ご覧ください。
N・i s t は地震に耐える力とそもそもの揺れを抑制する力のハイブリッド構造で、繰り返しの地震にも強い家を標準仕様としています。過去の災害から学び、もしもにしっかり備える住まいで、家族の安全を守ります。
N・istチャンネルにて動画で解説しています。是非ご覧ください。
地盤と建物をつなぐ、住まいの土台となる「基礎」。文字通りこの部分が耐震性・安全性の基礎となります。建築基準法以上のスペックで基礎をつくり、安全性を高めることを標準仕様としています。
基準以上のベタ基礎とコーナー補強
「布基礎」に比べ、耐震性・耐久性に優れた「鉄筋コンクリートべた基礎」を採用。立ち上がり幅は公庫基準を上回る150mm、地面から基礎上端までの高さは400mm以上を確保し、さらなる安心をお約束します。
また一般的には、基礎のコーナー部は「L字型」になっていますが、トーシン不動産販売では、地震や台風による揺れにも耐えられるよう、コーナー部(一部)の基礎を斜めにし、「三角型」に。この補強により、耐震性・耐久性を高めています。
過去の企業広告でも、基礎へのこだわりを詳細に掲載しています。ぜひご覧ください。
スウェーデン式サウンディング試験
スクリューポイントの付いた鉄の棒を地面に突き立て、おもりを加えることで下方に沈むか、または沈ませるのにハンドルを何回転させたかを記録し、地盤の強度を確認する、木造住宅を建築する場合の調査方法。
乾式・湿式柱状改良
柱状改良とは、土の中にセメント固化材よる柱を施工する方法です。軟弱地盤に強い、支持力が大きい、施工管理装置で品質管理が可能であるという特徴があります。
20年の地盤品質保証
すべての住宅に対し、地盤ネット保証株式会社による20年間の地盤品質保証を発行。品質を保証するとともに、不動沈下など万が一のトラブルに対しても補償が行われます。