N・istチャンネルにて動画で解説しています。是非ご覧ください。
仕事や学校で疲れた家族を癒すことは、住まいが持つ大切な機能のひとつ。N・i s tでは「静かである」ということにひとつの価値観を置き、使う素材や構造に防音性を備えた家づくりを標準としています。
住んでみないとわからない、
暮らしの音を対策するオリジナルの工夫
T4 構造
構造用合板とフローリング材の中間に、遮音マットを入れて階下へ足音などの軽減をはかっています。小さなお子さまの走る音、掃除機をかける音も軽減できます。プラスターボードには耐火性もあるので火災を防ぐこともできます。
騒音を約7 0%吸収する気密断熱材「アイシネン」
断熱性だけでなく防音性にも優れた、現場吹付けの気密断熱材「アイシネン」を採用。大小さまざまな気泡が音波を吸収することにより、外からの騒音はもちろん内から発する生活音も約70%吸収し、静かで快適な室内環境を実現します。
2 枚のガラス間の中空層が
騒音をしっかり遮る「L o w - E 複層ガラス」
外部からの騒音が気になる開口部には、2枚のガラス間に中空層をもうけた「Low-E複層ガラス」を採用。ガラスと中空層の3層構造が¥は、断熱性だけでなく遮音性にも優れ、静かで快適な住空間を実現します。
防音排水管
塩ビ管と一体化された吸音材と遮音材によって、耳触りな排水音を平均15dBも低下させ、静かな空間づくりに貢献します。住んでみないとわからない生活音にも配慮した設計です。