お知らせ
2015.06.20
昭和町1丁目モデルハウス3
N・ist「違う」に、こだわる。本日は前回の基礎工事を経てからの棟上・構造金物入れのご紹介です。
2階床からの撮影風景です。↓
所々に見える斜めの木材は仮筋交いといって、外部構造用合板と筋交いが施工されるまでの間、建物がねじれたり、こけない様に取り付けておきます。
構造金物撮影風景です。↓
地震時に起こる引き抜き荷重に耐えれるように基礎から出た径16ミリのボルトにナットと、柱に専用ビスで緊結します。
次にRFルーフバルコニーの下地造作撮影風景です。↓
水勾配を確保しつつ、階下の熱対策にALCを敷設しました。仕上がってしまうと見えなくなりますが、快適な住まい造りへの妥協は一切いたしません。
N・ist「違う」にこだわる。この週末現地にて構造見学会開催中ですので、
新築購入や建替えをご検討されておられる方は、ぜひお越し下さい。