省エネ基準を超える、住まいの性能
「断熱等性能等級4以上」を取得。
省エネ住宅の普及を目指し、国土交通省が定める「平成25年基準」に適合する。断熱等性能等級の「4」以上を標準仕様としています。
一次エネルギー消費量等級5以上
一次エネルギー消費量とは、住宅で直接的に使用する( 電気、灯油、都市ガスなど)のエネルギー消費量を計算したもの。N・i s tでは現在省エネ法で定められている省エネ基準を10%上回る「等級5以上」が標準仕様。断熱性能が高く、エネルギー効率が高い住まいを実現しています。
N・istチャンネルにて動画で解説しています。是非ご覧ください。
これからの家づくりを考える中で、注目される性能のひとつが断熱性能。断熱性能が高いということは、冷暖房効率をあげてエネルギー消費を抑える=光熱費を下げる経済的メリットを生み出し、家中の温度差が少ないことは、家族の健康にも良い影響を与えます。
吹付け断熱材「アイシネン」で基礎から屋根まで、おうちの丸ごと断熱します。
「アイシネン」の最大の特長は、吹付け後約100倍に発砲して空気断熱層(エアバリア)をつくるところ。厚い空気のカベが熱の損失を極小レベルに抑え、冷暖房効率の向上やヒートショックの予防に効果を発揮します。
現場で発泡して構造にフィットするから、その家ごとに隙間なく断熱できる。
「アイシネン」は直接構造に吹付け、発泡させることによって断熱施工を行います。寸法や形状に関係なく、発泡しながら構造体にフィットし、不必要に膨らんだ断熱材は削ることで調整をするため、隙間なく断熱材を充填することができるようになっています。
水を通さない優れた性能
他の発泡系断熱材と比べ、水をほとんど吸収しない点も大きな特長。空気中の湿気を吸着せず、乾燥状態でキープすることで、内部結露やカビの繁殖による断熱効果の劣化を極めて起こりにくくしています。
実験では、他社製品は完全に水没してしまいましたが、「アイシネン」は水に浮かんだまま。乾燥状態を常に保っていることが分かります。
スキマなく充填する専門技術
現場で吹付ける発泡系断熱材の「アイシネン」は、正しい知識と技能を身につけた「認定スプレーヤー」が、細心の注意を払って施工。繊維系断熱材のようにムラをつくることなく、スキマが生まれやすいコンセントまわりや配管まわり、浴室下部の人通口にもしっかりと断熱材を充填します。
N・istチャンネルにて動画で解説しています。是非ご覧ください。
「アイシネン」の最大の特長は、吹付け後約100倍に発砲して空気断熱層(エアバリア)をつくるところ。厚い空気のカベが熱の損失を極小レベルに抑え、冷暖房効率の向上やヒートショックの予防に効果を発揮します。
アルミと樹脂のハイブリッド構造サッシ
最新の技術で最高水準の断熱性能
国土交通大臣認定の樹脂とアルミのハイブリッド構造のサッシ。防火性能が高いうえに、Low-E複層ガラスの面積を最大限に引き上げ、断熱性能を向上させています。開放性の高いデザインも特徴の一つです。
L o w - E 複層ガラス
外に面するガラスの内側に特殊金属膜をコーティングした『サンバランス』が夏の外からの熱を遮断、冬は室内の暖気を逃がしません。他のガラスとの違いをご体感ください。
冷暖房費を17%、約8000円節約
冬は暖かい熱を外に逃がさず、夏は涼しさをキープするから、年間冷暖房費も大幅ダウン。家計にも環境にもやさしい住まいに生まれ変わります。
サーモバリアS
屋根を多重構造にして通気層を確保した上、太陽の赤外線などから伝わる「輻射熱」を97%カットする高性能な遮熱シート「サーモバリアS」を内部に敷設。陽射しの強い夏は建物内部の温度上昇を抑え、冬は冷暖房効率の向上に貢献
します。
外壁通気工法
外壁材と構造体との間に通気層を設ける「外壁通気工法」により、優れた気密性を維持しながら劣化の原因となる結露を抑止。住まい全体を空気の層で包みこみ、外部の寒さや暑さを防ぎ、湿気をスムーズに外へ放出します。